今年の7/19にJRA登録を抹消したヤマニンクレマ(牝3 父ロージズインメイ 母ヤマニンフェリーヌ)ですが、その後 門別競馬場の安田武広厩舎に移籍し、本日10/31開催された門別8R 3歳以上 C4ー2で1番人気で出走、2着グランヴァンに1馬身半差をつけ勝利(netkeiba) を飾りました。同馬はこれで門別移籍後4連勝となり、力の違いを見せています。
関係筋によりますと、冬季で開催がなくなる門別から再度JRAへの入厩も検討されているとのことで、今後の動向が気になるところです。
ヤマニンクレマは、アメリカから導入されたダンジグ産駒ワンオブアクラインに遡る血統で、近年活躍馬を輩出している。
JRAオープンで活躍しているヤマニンパピオネ、地方で12勝しているヤマニンピトレスク、JRA3勝のヤマニンプチガトーなど。古くは、優駿牝馬に出走したヤマニンザナドゥ、オープンで活躍したヤマニンエマイユなど。
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