みなさん、明けましておめでとうございます。
本年も、ヤマニン軍団、ヤマニン倶楽部ともに、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ヤマニン倶楽部にとって昨年は、10周年を記念する年でした。2011年は、また新たなスタートと言えます。
昨年は残念ながら大きなタイトルを奪取することは叶いませんでしたが、ヤマニン倶楽部は応援とサポートを続けることができました。これはとても大切なことだと考えています。ヤマニン軍団は常によい戦績をあげてきた訳ではありません。長く辛い時もあったのです。ヤマニン倶楽部もまた、そんなヤマニン軍団と寄り添ってきました。
そう、原点回帰。ヤマニン軍団を応援する理由を、問い直し、そして再び声援を送り続けることができた1年間だったように思います。
さて、新年を迎えました。陣営は、「もっと強い馬をつくらないと!」といつも口癖のように語ってくださいます。
だからこそ私たちも、精一杯の声援で、ターフに彼らの生産馬を迎えたいと思います。
菊花賞を目指し故障したヤマニンエルブ、クラシックを目指し復帰を目指すヤマニンパピオネ。怪我や故障と戦い続ける大将ヤマニンキングリーやイコピコなど、今年もヤマニン軍団は個性いっぱいで、ターフを賑わせてくれると信じています。
引き続きお引き立てのほど、どうぞよろしくお願いいたします!
さて、今年も例年行事となりました「ヤマニン2010年10大ニュース」と、「2011年の期待馬たち」をヤマニン倶楽部の独断と偏見でご紹介して参ります。お楽しみに!
- ヤマニン2010年10大ニュース
- 2010年の活躍馬たち・2011年の期待馬たち
2011年
元旦
ヤマニン倶楽部
なおや
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