【2012年 新春企画】ヤマニン10大ニュース2012

みなさん、改めまして明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

昨年末、ヤマニン倶楽部ホームページ上で実施されたオンラインアンケートをもとに、2011年12月25日 有馬記念(GI)前日に開催されたヤマニン倶楽部 忘年会で協議の結果、2011年10大ニュースを決定しました。

みなさん全員の想いを乗せております。いよいよ発表です!

第1位 ヤマニンキングリー、ダートで復活! 3度目の重賞制覇(10/1)
第2位 ヤマニン軍団、同一日3勝達成!(10/1)
第3位 ヤマニンファラオ、クラシックへ向けて新馬勝ち!(12/24)
第4位 神戸新聞杯馬イコピコ、予後不良……(6/26)
第5位 ヤマニン軍団、過去10年で最多勝!(12/25)
第6位 ヤマニンセラフィム産駒、重賞初勝利!(3/20)
第7位 ヤマニンセラフィム産駒2頭が同日勝ち上がり!(2/26)
第8位 ハノハノ、今期3勝で準OP入り!(9/4)
第9位 ヤマニンゼファー最後の仔アルシェ、初勝利!(5/15)
第10位 今年も牧場見学するも、お産に立ち会えず!?(5/6)

以下に、選出の詳細を記載いたします。

 

第1位 ヤマニンキングリー、ダートで復活! 3度目の重賞制覇(10/1)

2008年の中日新聞杯(Jpn3)、2009年の札幌記念(G2)に続き、ヤマニンキングリーが1年ぶりにシリウスステークス(G3)で重賞を制覇しました! ヤマニン軍団にとってこれは、初のダート重賞の制覇であり、今年唯一のタイトルとなりました。
ヤマニンキングリーは、それまで完璧ともいえる成績でしたが、札幌記念以降下降線を辿り、昨年は癖になりつつあった鼻出血に苦しめられるシーズンでした。しかし、関係者たちは頑張りました! ヤマニンキングリーを休養で立ち直らせると、思い切ってダートに路線変更。その初戦で花開かせたのでした。この活躍がなければ、12月初旬のジャパンカップダート(GI)、12月下旬の東京大賞典(GI)への挑戦も実現しなかったでしょう。間違いなく、今年のヤマニン軍団を牽引してくれました。
GI挑戦は残念な結果に終わりましたが、おそらく現役最後の年となる2012年。ヤマニンキングリーの最後の挑戦の日々に、声援を送り続けたいと思います。

東京大賞典 パドックでのヤマニンキングリー
東京大賞典 パドックでのヤマニンキングリー

 

第2位 ヤマニン軍団、同一日3勝達成!(10/1)

ヤマニンキングリーがシリウスステークス(G3)を制覇したその日、ローカル開催中の札幌競馬場でもヤマニン軍団が大活躍していました。札幌5Rではヤマニンパピオネが、札幌8Rではヤマニンリップルが勝利を飾り、ヤマニン軍団は同一日3勝を達成したのです! 2011年はヤマニン軍団にとって固め勝ちが印象的な年ではありましたが、10月1日は中山競馬場以外で3勝し、中山競馬場に出かけていたヤマニン倶楽部一同がテレビモニタの前で大騒ぎしていたのはナイショです^^
ヤマニンパピオネは2011年、とても期待されていた3歳馬でしたが、春先は騎手の問題騎乗など苦しい時期があり、ダート変わり初戦のこの日が2勝目でした。
ヤマニンリップルはこの勝利の後休養中ですが、連帯率50%という安定した成績を残しており、兄ヤマニンイグナイトに負けない活躍が期待されています。

復帰戦のヤマニンパピオネ
復帰戦のヤマニンパピオネ
育成時代のヤマニンリップル2

 

第3位 ヤマニンファラオ、クラシックへ向けて新馬勝ち!(12/24)

2011年にデビューした2歳は19頭でしたが、なかなか初勝利を飾ることができず、関係者をやきもきさせていました。
しかし、嬉しい勝利は常に最後にやってくるものなのでしょうか? 有馬記念を翌日に控えた12月24日、阪神競馬場でデビューしたヤマニンファラオが、人気していたGI馬の弟を破り、見事に新馬勝ちを収めてくれました!
ヤマニンファラオは、異父兄にヤマニンウイスカーがいるマダニナ産駒。ウイスカーはクラシックに挑戦しながら、春遂にその夢が叶わず、秋・菊花賞(GI)に出走したことが思い出されます。ファラオはこれで、春のクラシックロードへの挑戦権を得たと言え、次はクラシックの出走権を見据えた戦いが始まります。私たちの夢は、まだまだこれからです!

育成時代のヤマニンファラオ
育成時代のヤマニンファラオ

 

第4位 神戸新聞杯馬イコピコ、予後不良……(6/26)

2009年9月27日、レコードタイムで神戸新聞杯(G2)勝利を飾ったイコピコ。しかし、その期待とは反比例するかのように、彼の脚への負担は増していくのが現実でした。何度も脚部不安が立ちふさがりながら、イコピコはその馬名に恥じることなく、頂点を目指して走り続けていました。2011年も長期休養から4月に復帰し、順調に滑り出したところでした。しかし、復帰3戦目となった夏至ステークス(OP)でイコピコは、故障を発生し、予後不良となりました。
結果を残していたランナーだけに、悲しみはひとしおでした。
一方で関係者からは、「前を向いて戦うしかない」という姿勢を貫き、現在も馬作りに励んでいます、これまでも数多の名馬たちが脚部不安と戦い、なかにはイコピコのように悲しい結末も見てきましたが、諦めず前進するヤマニン軍団を、これからも応援したいと思わずにはいられない出来事でした。
10大ニュース審議会でも、もっと上位にという意見もありました。しかし、「ヤマニン軍団が前進しようとしているときに、悲しいニュースは4位以下にしよう」という意見が大勢を占めたため、4位にランクされました。
私たちもまた一緒に、チャレンジを続けています。

2011年 目黒記念 ゴール前のイコピコ
ゴール前のイコピコ

 

第5位 ヤマニン軍団、過去10年で最多勝!(12/25)

2011年、ヤマニン軍団は年間25勝を飾り、過去10年で最多勝を飾りました。
今年はハノハノが3勝したのをはじめ、複数勝利した馬が多かったという特徴があります。
大きなタイトルはシリウスステークス(G3)にとどまりましたが、コツコツと勝利を積み重ねる重要さを感じさせてくれる出来事でした。そのたろ、勝率も7%越え、複勝率21%と、とてもすばらしい成績でした。
ヤマニン倶楽部では、予想した馬券よりも応援馬券の成績が良いと、項垂れている方も多く見受けられました(笑)

育成時代のヤマニンボンプアン

※2011年25勝目は、母を思い出させるヤマニンボンプアンの華麗な逃げ切りがちでした。今年の勝利の数々は、こちらで堪能できますよ!

第6位 ヤマニンセラフィム産駒、重賞初勝利!(3/20)

ヤマニン軍団が誇る種牡馬勢も、現在は京成杯馬ヤマニンセラフィムが孤高を守る状況が続いています。しかし、そんな種牡馬勢に明るいニュースが舞い込んだのが3月のできごとでした。
天皇賞・春(GI)に続く伝統の長距離重賞・阪神大賞典において、ヤマニンセラフィムの代表産駒ナムラクレセントが初の重賞勝利を飾りました。もちろんこれは、ヤマニンセラフィムにとっての産駒初重賞勝利であり、ヤマニン軍団にとってもとても明るいニュースでした。
競馬がサラブレッド生産のうえに成立している以上、サイアーラインとして残ることは究極の夢です。ヤマニン軍団の種牡馬たちにも、同じ夢があります。
現在の所、ナムラクレセントの重賞勝利はヤマニンセラフィムの種付け数に影響を与えていないようですが、まだまだこれからです!

ヤマニンセラフィム
ヤマニンセラフィム

 

第7位 ヤマニンセラフィム産駒2頭が同日勝ち上がり!(2/26)

種牡馬ヤマニンセラフィムは、ヤマニン軍団内部にももちろん貢献していたのです!
2月26日、阪神1Rでヤマニンラレーヌが初勝利を飾ると、小倉5Rでヤマニンアーマーも初勝利を飾り、ヤマニン軍団同一日2勝を飾る記念すべき日だったのですが、勝ったラレーヌもアーマーも、ヤマニンセラフィム産駒の鹿毛という共通点があったのです。
どこの生産牧場も、自牧場生産の種牡馬には思い入れがあるモノです。しかし、だからといって良い結果に結びつくとは限らないのも事実です。そんななか、きっちりと勝ち上がり馬を輩出するヤマニンセラフィムの底力を証明しているように感じられる出来事でした。
なお、翌日にはヤマニンウイスカーも勝ち、土日で3勝という好成績でした^^

第8位 ハノハノ、今期3勝で準OP入り!(9/4)

3歳馬ハノハノが、2011年3勝と大活躍で準オープン入りを決めました。また、2011年12走したというタフさも兼ね備えています。
準オープン入り以降は勝ち星を挙げていませんが、6,5着しており、まだまだこれからだと思わされます。
ハノハノは芝1200mで真価を発揮しており、今後スプリンターとしての活躍が期待されています。

印旛沼特別のハノハノとヤマニンアーシー
印旛沼特別・本馬場入場 ハノハノとヤマニンアーシー

 

第9位 ヤマニンゼファー最後の仔アルシェ、初勝利!(5/15)

既に種牡馬を引退した、ヤマニン軍団を代表する名馬ヤマニンゼファー。
その最後の仔として一躍注目を集めたワンオブアクラインとの仔ヤマニンアルシェ
JRAの広報誌に掲載されるなど注目を集めていましたが、なかなか勝ち上がれずに来ました。しかし、6戦目にして初勝利を飾り、現在も走り続けています。
諦めないヤマニン軍団らしさを体現しているヤマニンアルシェを、今後も是非応援してください。

育成時代のヤマニンアルシェ

 

第10位 今年も牧場見学するも、お産に立ち会えず!?(5/6)

毎年北海道を訪ね、関係者の皆さまのご厚意で取材などをさせていただいているヤマニン倶楽部 管理人なおや。
しかし、近年は春先に尋ねることが多くなっていることはご存知ですか? なおやはなんとかお産に立ち会いたいという希望を伝えて、お邪魔するようになって早数年。全くかすりもしなかったのが実際でした。しかし今年、最大のチャンスが訪れたのです! しかし残念ながら棒に振ってしまった管理人なおやが、第10位に選ばれました。なんとも気恥ずかしい限りです。詳しくは、こちらの記事をご覧下さい。次こそっ! って思っています。
なお、サラブレッドの見学は、通常秋がオススメです。春は出産のシーズンで、どこの牧場さんも見学者を歓迎してくれません(なぜなら、流産菌などを牧場に見学者が運び込んでくる可能性があると考えられるからです。また、最も忙しい季節であり、本来業務ではない見学者対応の時間をとれないなどの現実があるからです)。管理人なおやも、関係者の皆さまのご厚意によって見学させて頂いております。見学の歳には、必ず「競走馬のふるさと案内所」の指示に従って頂きますよう、重ねてお願いいたします。

生まれたばかりのヤマニンカルフール2011
生まれたばかりのヤマニンカルフール2011

 

以上、2010年のヤマニン倶楽部 10大ニュースでした!

みなさんのご意見も、是非聞かせてくださいね(^^)
新春企画「2011年の活躍馬たち・2012年の期待馬たち」もご覧くださいませ~

なおや(運営)

ヤマニン倶楽部の管理人です。

【2012年 新春企画】ヤマニン10大ニュース2012」への3件のフィードバック

  • 2012年1月7日 3:41 PM
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    >本部長
    それは楽しみですね!
    今年もよろしく!

    >おーたさん
    はい、残念でした^^;

    返信
  • 2012年1月2日 1:21 AM
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    第10位
    「気配来たら連絡するからね、来てね?来てねって言ったら?」ダチョウ倶楽部を彷彿させる伝統芸の継承に成功。

    来年の上位はまさに今産まれようとしている仔馬の写真が飾る事でしょう。

    ちなみに、第10位の命名権を与えられておりましたほんぶちょうですが、大方の予想通り締め切りに間に合わない結果となりました事を関係各位に日本海溝より深く、深くお詫び申し上げます。

    今年の10位は私ことほんぶちょが盛大にやらかしますのでくれぐれもご注意くださいませ。

    返信

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