マダニナ牝系も悲願のタイトルを目指します!
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ヤマニンラベーラ(牝3 父サトノクラウン 母ヤマニンロードン)、栗東・長谷川浩大厩舎に登録。
昨年12月、ヤマニンサルバムの中日新聞杯(G3)制覇に沸いたヤマニン倶楽部。12年ぶりとなる中央重賞タイトル獲得もさることながら、錦岡牧場が育んできたワンオブアクライン牝系悲願のタイトル獲得も大きな理由に含まれていました。同様に錦岡牧場に導入された牝系に、マダニナがいます。今回登録されたヤマニンラベーラの祖母にあたり、やはり活躍馬を輩出してくれています。
キャピタルステークス(OP)での単勝万馬券が記憶に残る方も多いと思うヤマニンウイスカーは、京都金杯(G3)3着。子犬のような走りで脚を痛めて引退してしまったものの華麗な逃げ脚が思い出されるヤマニンエルブは、セントライト記念(G2)2着。喉なり発症で活躍を阻まれたヤマニンファラオは、ラジオNIKKEI賞(G3)2着。そして現在長期休養に入っているヤマニンゼストの神戸新聞杯(G2)2着と、マダニナ牝系も活躍馬を輩出しながら手の届いていないのが重賞タイトル。
活躍馬の誕生が待たれる牝系から、ヤマニンラベーラが登録です。
昨年末に実施された2024年 期待の3歳牝馬では、堂々の第3位に指名されています!
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