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【次走報】ヤマニンサンパ 6/1 鳴尾記念(G3)想定

アンドロメダS・ゴール前のヤマニンサンパ

前走・アンドロメダS(OP)3着後放牧に出ているヤマニンサンパは、6月1日 京都・鳴尾記念(G3)で復帰予定。


netkeibaによると、前走・アンドロメダステークス(OP)を3着後放牧に出ているヤマニンサンパ(牡6 栗東・斉藤崇史厩舎)は、2024年6月1日 京都競馬場で開催される第77回 鳴尾記念(G3・芝2000m)に出走予定とされており、鞍上には団野大成騎手が想定されています。

ヤマニンサンパは、父ディープインパクト×母ヤマニンパピオネの6歳牡馬。2021年6月 中京で7着でデビューすると、4走目となる新潟・3歳未勝利で初勝利を上げ、8走目となる2022年2月 阪神・自己条件を勝利。続いて3月 格上となる阪神・飛鳥ステークス(準OP)で連勝を飾り見事オープン入りを果たしました。エプソムカップ(G3)、関越ステークス(OP)と勇躍オープン戦線を闘ったものの、骨瘤を痛がる素振りがあり、これを治療するため長期休養。おおよそ1年のブランクから2023年6月 エプソムカップ(G3)で8着復帰を果たし、7月の新潟・関越ステークス(OP)5着、9月 阪神 ケフェウスステークス(OP)3着、10月 カシオペアステークス(OP)3着、前走・11月 アンドロメダステークス(OP)3着と順調に使われたものの、わずかに勝利を掴みきれずにいました。年初の日経新春杯(G2)を目標としてふたたび休養していたものの放牧は延長され、いよいよ復帰となりました。オープンでの初勝利が重賞制覇となるか、楽しみです!

アンドロメダS・ゴール前のヤマニンサンパ

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