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【次走報】ヤマニンバロネス バイオレットS(OP)か兵庫CS(Jpn2)へ

自己条件戦・パドックのヤマニンバロネス

デビュー2連勝中のヤマニンバロネスは、4/6でヤマニンチェルキと対決か交流重賞へ


3月13日、スポーツ報知によると、2024年12月の新馬、2月の自己条件とダート2連勝中で現在放牧中のヤマニンバロネスが、4月6日に阪神競馬場で開催されるバイオレットステークス(OP・D1400m)か園田競馬場で開催される交流重賞・兵庫チャンピオンシップ(Jpn2・D1400m)へ向かうと報じました。
バイオレットステークスはヤマニンチェルキも次走予定として名前をあげており、個人的には使い分けて欲しいところではあります。

ヤマニンバロネス(牝3 栗東・千田)は、新冠・錦岡牧場で産まれた父シニスターミニスター・母ヤマニンバステトの牝馬。半兄に神戸新聞杯(G2)2着のヤマニンゼスト(牡5 父シンボリクリスエス)がいます。2024年12月のデビュー戦では2番人気に支持されると、道中好位の外でレースを進め4角で先頭に並びかけると、楽な手応えで直線を走り抜け、2着馬に8馬身差をつける圧勝劇を演じました。鞍上の武豊騎手は「強いよ」と一言。そのうえで「乗り味もいいし、道中も上手に走ってくれて、追ってからも反応していた。ムキにならないので距離ももつと思う」と語っていました。千田師も「豊さんも『大事に育てた方がいいよ』と言ってくれた。『体の使い方もすごくいいよ』と。のちのちは距離を延ばしていきたい」と語っていました。放牧を挟んだ2走目は、明けた2025年2月 京都・3歳1勝クラスでした。1番人気に支持されると、3番手でレースを運び、直線抜け出すと猛追する2番人気アンズアメをクビ差凌ぎ、2連勝。千田師は「「ジョッキーも話していましたが、もう少し落ち着いてくれれば。」と語っていました。

自己条件戦・パドックのヤマニンバロネス

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