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【次走報】ヤマニンチェルキ、6/21 天保山S(OP)へ

自己条件戦・ヤマニンチェルキ

初の古馬混合戦へ新たなスタート――


6月6日、netkeibaによると、前走・兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)4着だったヤマニンチェルキの次走について、6月21日 阪神競馬場で開催されるダートオープン競走・天保山ステークス(OP)を予定と報じました。出走した場合、初の古馬との対戦となります。

ヤマニンチェルキ(牡3 栗東・中村)は、新冠・錦岡牧場で産まれた父フォーウィールドライブ・母ヤマニンプチガトーの牡馬。2024年10月のデビュー戦こそ8着だったものの、折り返しとなった2走目で快勝。続く12月の自己条件でも2着と1勝クラスに目処をつけると、一旦休養。明けた2025年に帰厩すると、母の代から管理してきた木原一良調教師の定年引退に伴う最終戦となった自己条件を勝利で飾りニュースに。浅見厩舎門下繋がりで栗東・中村直也厩舎に転厩すると、初戦となった阪神・バイオレットステークス(OP)を後方4番手から強烈な末脚で優勝し、注目を浴びます。続いて初交流重賞・兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)に挑戦したものの、狭いコースは向かず4着。その後休養に入っていました。

バイオレットステークス(OP)勝利の舞台に戻り、秋への飛躍を誓います!

自己条件戦・ヤマニンチェルキ

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