3/20 阪神競馬場で開催された阪神大賞典(G2)でナムラクレセント(牡6)が2番手を先行、最後の直線逃げ馬を交わすと、グイグイと末脚を伸ばし、自身初となる重賞成果を飾りました。鞍上は和田騎手。
ナムラクレセントの父は、京成杯(G3)馬ヤマニンセラフィム。もちろん、ヤマニンセラフィムにとっても産駒初重賞制覇となりました。気性難、スピードを活かしての距離延長克服と、いかにもヤマニンの血脈らしいいいレースでした。
ヤマニン軍団には後に続くセラフィム産駒が多数おります。今後にさらにさらに期待しましょう!
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コメント
コメント一覧 (3件)
現地観戦で息の長い活躍を堪能しました。
一方で寂しさも少し。
きさらぎ賞当時に予測していなかったけれど、
ヤマニンキングリーより勝ち星数などが上位に。
思い出すと、
毎日王冠で善戦していたのはこちらでしたので。
G2勝利して種牡馬になる可能性が少し出てきたでしょうか。
遊び遊びよそ見しながら勝利しましたので、
まだまだ活躍を見たいです。
セラフィム産駒重賞制覇おめでとうございます。
次は天皇賞でウイスカーと対決でしょうか?
本当に、息子の重賞制覇おめでとう。
アンタに背中を齧られた事は、絶対に忘れないからね!