寿S(3勝クラス)を快勝したヤマニンサルバムは、浜中騎手とともに白富士S(OP)へ!
本日サンスポが、前走・寿ステークス(3勝クラス)を快勝したヤマニンサルバム(牡4 栗東・中村直也厩舎)は、引き続き浜中俊騎手とのコンビで2023年1月28日 東京競馬場で開催される白富士ステークス(OP・芝2000m)に向かうと報じました。
ヤマニンサルバムは、新冠・錦岡牧場で生産された父イスラボニータ・母ヤマニンエマイユの4歳牡馬。2022年1月に小倉・3歳新馬でデビュー戦を2着すると、2着-4着-3着と好走を続け、5走目となる5月中京の未勝利戦で勝ち上がると、6月の自己条件戦で連勝を飾った。クラスがあがったその後も、2着-3着-2着-3着と好走を続け、昨年末、中京・名古屋日刊スポーツ杯(2勝クラス)を快勝。続く新年初戦、中京・寿ステークス(3勝クラス)で連勝を飾りオープン入り。勝利した4勝全てが中京でのもの、また3勝の手綱は浜中騎手が取ったものでした。
母ヤマニンエマイユは、新潟・NSTオープン(OP)、東京・オーロカップ(OP)と左回りのオープン競走2勝を飾っており、他に中京2勝、東京1勝と左回りは得意の血統なのかも知れません。兄弟にはJRA4勝・ヤマニンマンドール、JRA現役3勝ヤマニンペダラーダがいる。
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