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【次走報】ヤマニンブークリエ、横山典騎手と菊花賞(GI)へ

セントライト記念・本馬場に入るヤマニンブークリエ

セントライト記念(G2)2着から、軍団悲願のクラシックへ!


10月1日、スポーツ報知によると、前走・セントライト記念(G2)で2着となり、10月26日 京都競馬場で開催される菊花賞(GI)への優先出走権を獲得したヤマニンブークリエ(牡3 栗東・松永幹夫厩舎)について、前々走以降継続騎乗している横山典弘騎手が騎乗すると報じました。この報道により、菊花賞(GI)出走と横山典弘騎手の騎乗が報じられたことになります。楽しみですね!

ヤマニンブークリエ(牡3 栗東・松永幹)は、新冠・錦岡牧場で産まれた父キタサンブラック・母ヤマニンプードレの牡馬。半兄に揖斐川特別(1勝クラス)などJRA現役2勝のヤマニンステラータ(牡4 父ディーマジェスティ)、ヤマニンアストロン(牡5 父ディープインパクト)がいます。2024年・菊花賞(GI)当日の新馬戦を快勝し注目を集めると、続く黄菊賞でも2番人気2着と好走。短期放牧を挟んで暮れのホープフルステークスで初のGI競走に挑戦し5番人気に支持されたものの、後方からのレース運びとなり、タイムも2秒落とし14着に沈みました。今春は3月すみれステークス(OP)4着で始動すると、ダートの自己条件2着、青葉賞(G2)8着となかなか勝ちきれずにいました。しかし6月の町田特別(2勝クラス)で格上挑戦ながら快勝。放牧を挟んだ秋初戦となった前走・セントライト記念(G2)で2着となり、菊花賞(GI)への優先出走権を獲得していました。牝系は、近年元気なワンオブアクラインに遡る血統で、活躍馬を送り出しています。ヤマニン軍団悲願のクラシック制覇へ、楽しみが続きます!

セントライト記念・本馬場に入るヤマニンブークリエ

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