日経新春杯(G2)7着も、予定通り横山典弘騎手の手綱で海外遠征へ――
1月20日、サンケイスポーツ、中日スポーツ、東京スポーツ等によると、前走・日経新春杯(G2)で7着に敗れていたヤマニンブークリエは、予定通り2月14日 サウジアラビア・ネオムターフカップ(GI 芝2100m)に向かうことを松永幹夫調教師のコメントとして報じました。鞍上は引き続き、横山典弘騎手が手綱を取る予定です。
松永幹調教師
https://www.sanspo.com/race/article/general/20260120-EGCDEFKOJZI55OFQSK5OCHVPE4/
「来週から検疫に入ります。日経新春杯はまだ体に余裕もありました。乗り慣れているジョッキーでいきます」
ヤマニンブークリエにとって、これが初の海外遠征となります。
ヤマニンブークリエ(牡4 栗東・松永幹)は、新冠・錦岡牧場で産まれた父キタサンブラック・母ヤマニンプードレの牡馬。半兄に揖斐川特別(1勝クラス)などJRA現役2勝のヤマニンステラータ(牡4 父ディーマジェスティ)、ヤマニンループ(牡6 父ディープインパクト)がいます。2024年・菊花賞(GI)当日の新馬戦を快勝し注目を集めると、続く黄菊賞でも2番人気2着と好走。短期放牧を挟んで暮れのホープフルステークスで初のGI競走に挑戦し5番人気に支持されたものの、後方からのレース運びとなり、タイムも2秒落とし14着に沈みました。今春は3月すみれステークス(OP)4着で始動すると、ダートの自己条件2着、青葉賞(G2)8着となかなか勝ちきれずにいました。しかし6月の町田特別(2勝クラス)で格上挑戦ながら快勝。放牧を挟んだ秋初戦となった前走・セントライト記念(G2)で2着となり、菊花賞(GI)への優先出走権を獲得。悲願とも言える最後のクラシック競走・菊花賞(GI)出走にこぎ着けたものの、3000mをハミを噛んだまま走る真面目さをみせ16着に敗退、放牧に出ていました。年が明けた2026年1月18日 京都・日経新春杯(G2)へ出走するも馬体太かったのか7着まで。ネオムターフカップ(GI 芝2100m)への招待を受諾しており、予定通り遠征します。
牝系は、近年元気なワンオブアクラインに遡る血統で、活躍馬を送り出しています。ヤマニン軍団のなかで、大舞台での活躍が楽しみな一頭です!

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