前走・NST賞(OP)9着から、今後の進路を占う一戦か――
9月18日、スポーツ報知によると、前走・NST賞(OP)9着だったヤマニンアルリフラは、ふたたび芝に舞台を戻し、10月3日 京都競馬場で開催されるオパールステークス(OP・芝1200m)に向かうと報じました。今年、芝とダートの短距離を交互に試すローテーションが続くヤマニンアルリフラ、ハンデ戦ではあるものの、実績ある京都で今後を試す一戦となりそうです。
ヤマニンアルリフラ(牡5 栗東・斉藤崇)は、新冠・錦岡牧場で産まれた父イスラボニータ・母ヤマニンパピオネの牡馬。半兄に、重賞勝馬ヤマニンウルスや活躍馬ヤマニンサンパがいる。2024年1月 京都の3歳新馬を1番人気でデビューしたものの7着に敗れ、好走を続けるものの勝ちきれないまま未勝利戦を7走。血統的にも期待されていることもあり、未勝利戦がなくなった3歳秋以降もJRAに在厩し、10月の1勝クラスでも未勝利の身ながら3着と好走し、陣営に自信を与えました。未勝利馬故に自由にレースを選べない不運がつきまとうと思われるなか、「適性重視のレース選択」と、2勝クラスと2つ格上のクラスとなる12月 ジングルベル賞に出走すると、遂に初勝利を飾った。放牧を挟んだ明け4歳となった2025年3月の2勝クラスで新人・森田騎手とのコンビで3着。続く3月、ダート短距離の伊良湖特別(2勝クラス)を快勝。さらに5月の淀ステークス(3勝クラス)も快勝し、オープン入り。7月 小倉で開催された北九州記念(G3)は1番人気に支持され、3連勝で重賞初制覇。サマースプリントシリーズのタイトルを目指して8月 中京のCBC賞(G3)に挑戦したもののトップハンデとレースの流れが向かず12着。続いて初のGI挑戦となった中山・スプリンターズステークス(GI)は15着と敗退。短期放牧後の京都・京阪杯(G3)で復帰するも、スタートに課題を抱える7着。短期放牧明けとなった2026年始動戦は、2月 シルクロードステークス(G3)3着と好走。2度目のGI挑戦となった3月 高松宮記念に挑戦したものの、不利も重なり14着に。4月 大井で開催された地方交流重賞・東京スプリント(Jpn3)でダートでも力が発揮できることを改めて認めさせる3着と好走、ダートでも結果を出して見せました。休養を挟んで7月には、連覇を目指して北九州記念(G3)に挑むも9着。NST賞(OP)でダートに戻るも9着とハンデ戦に苦戦していました。

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