前走・2024年10月 毎日王冠(G2)4着から1年3ヶ月ぶりの舞台へ――
2026年1月26日、JRAのホームページによると、2024年10月11日 毎日王冠(G2)4着以来休養していたヤマニンサルバムが、栗東・中村直也厩舎に帰厩したことが確認されました。
念願の天皇賞・秋(GI)へ向かっていた途中での休養に心配されていた動向でしたが、思いの外長い休養となりましたが遂に戦線復帰が近づいて来たのではないでしょうか? 彼の即興演奏、ふたたび――!
ヤマニンサルバムは、新冠・錦岡牧場で生産された父イスラボニータ・母ヤマニンエマイユの7歳牡馬。2022年1月に小倉・3歳新馬でデビュー戦を2着すると、2着-4着-3着と好走を続け、5走目となる5月中京の未勝利戦で勝ち上がり、6月の自己条件戦で連勝を飾った。クラスがあがったその後も、2着-3着-2着-3着と好走を続け、2022年末、中京・名古屋日刊スポーツ杯(2勝クラス)を快勝。続く2023年初戦、中京・寿ステークス(3勝クラス)で連勝を飾りオープン入り。1月28日 東京・白富士ステークス(OP)で3連勝に挑んだものの、レース展開に苦しみ3着。放牧を挟んで勇躍 金鯱賞(G2)に挑んだものの、7着と初めて掲示板を外してしまいました。その後も5月の新潟大賞典(G3)を7着、6月のエプソムカップ(G3)を6着、7月の函館記念(G3)を11着、8月の札幌記念(G2)を10着と順調に使われたものの天候には恵まれず、馬場に苦しむレースが続きました。久々に得意・左回りの東京・オクトーバーS(OP)逃げを打ち快勝すると、12月 中京・中日新聞杯(G3)で先行抜け出しの強いレースで初重賞制覇を果たしました。明けて2024年は得意コースであることからも再度・金鯱賞(G2)に出走するも、リズムを崩し10着と厳しいスタートとなってしまいましたが、次走・新潟大賞典(G3)で見事な重賞2勝目! いよいよ秋の中距離路線へ向かうため夏を初めての休養に充て、10月 毎日王冠(G2)で復帰すると、進路が塞がれる不運もあり4着に敗れていました。10月11日にnetkeibaで放牧が報じられた後、特に報道はなく、心配されていました。
ヤマニンサルバムは、ヤマニン軍団に12年2ヶ月ぶりのJRA重賞タイトルをもたらしただけでなく、現在多くの活躍馬を輩出したことで名前をあげたワンオブアクライン牝系にとって最初の号砲となったことでもファンの多い馬です。左回り好き

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