東京新聞杯(G3)16着後、右前浅屈腱炎で9カ月以上休養の見込み。
2026年2月12日、JRA、サンスポ、スポーツ報知、日刊スポーツ、中日スポーツによると、2026年2月10日 東京新聞杯(G3)に出走し16着だった重賞2勝馬ヤマニンサルバム(牡7歳 栗東・中村直也厩舎)は、右前浅屈腱炎を発症。今後9ヵ月以上の休養を要する見込みであることを発表・報じました。
2024年 毎日王冠(G2)4着以来1年4ヶ月ぶりの出走で、無事完走できたことで安心していましたが、残念な状況となってしまいました。
ヤマニンサルバムは、新冠・錦岡牧場で生産された父イスラボニータ・母ヤマニンエマイユの7歳牡馬。2022年1月に小倉・3歳新馬でデビュー戦を2着すると、2着-4着-3着と好走を続け、5走目となる5月中京の未勝利戦で勝ち上がり、6月の自己条件戦で連勝を飾った。クラスがあがったその後も、2着-3着-2着-3着と好走を続け、2022年末、中京・名古屋日刊スポーツ杯(2勝クラス)を快勝。続く2023年初戦、中京・寿ステークス(3勝クラス)で連勝を飾りオープン入り。1月28日 東京・白富士ステークス(OP)で3連勝に挑んだものの、レース展開に苦しみ3着。放牧を挟んで勇躍 金鯱賞(G2)に挑んだものの、7着と初めて掲示板を外してしまいました。その後も5月の新潟大賞典(G3)を7着、6月のエプソムカップ(G3)を6着、7月の函館記念(G3)を11着、8月の札幌記念(G2)を10着と順調に使われたものの天候には恵まれず、馬場に苦しむレースが続きました。久々に得意・左回りの東京・オクトーバーS(OP)逃げを打ち快勝すると、12月 中京・中日新聞杯(G3)で先行抜け出しの強いレースで初重賞制覇を果たしました。明けて2024年は得意コースであることからも再度・金鯱賞(G2)に出走するも、リズムを崩し10着と厳しいスタートとなってしまいましたが、次走・新潟大賞典(G3)で見事な重賞2勝目! いよいよ秋の中距離路線へ向かうため夏を初めての休養に充て、10月 毎日王冠(G2)で復帰すると、進路が塞がれる不運もあり4着に敗れていました。10月11日にnetkeibaで放牧が報じられた後、特に報道はなく、心配されていました。2026年1月26日のJRAのHPで帰厩していたことが確認され、2月10日 東京新聞杯(G3)16着で復帰していました。

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